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2023年モデルはこんな値段になってるのか・・・。
本日開始のアニメ
Insta360X5、最新ファームウェアV1.1.22リリース
これを書いている時点では公式サイトに記載はありませんが、アプリに接続すると最新ファームウェアアップデートが来ています。
今回はバグ修正とかでは無く撮影オプションが追加されています。

「アダプティブトーン」という機能が追加されました。
明るさと色を自動的に最適化し、最適な画質を実現します。
消費電力が高いため、使用時にはカメラに風がよく当たるようにします。
必要条件:8K(最大30fps)、5.7K(HDRが必要、最大30fps)
内容はこんな感じ。
「Insta360X5」は8Kモード選択時にはHDRが使用できないのだけれど、その代わりになるような機能・・・なのかな?
でも、色の自動最適化が入っているからちょっと違うのか?
基本的にはオンで・・・としたいところだけれど、消費電力が高いってことはバッテリー消費も早くて発熱量も増えるってことですからね。
夏場はちょっと辛いかもしれない?
そうそう、夏場の冷却といえば。

暑い日も増えたので「サーモグリップカバー」常時装着に切り換えました。
上記の「アダプティブトーン」を使う場合は装着した方が無難かもしれない?
ちなみに「サーモグリップカバー」は気になる点があるのでサポートへ現在問い合わせ中です。
それは装着時の本体設定なんですよね。

「Insta360X5」のレンズガードは装着するとその種類まで自動認識してスティッチング処理が「レンズガード:ON」に切り替わるのだけれど。
(完全自動で逆に設定画面はありません。)
対して「サーモグリップカバー」は「自動認識/装着済み/未装着」の設定項目があります。
最初は自動認識にしていたんだけれど、動画データをアプリに転送してパラメータを確認するとレンズガードの装着/非装着はきちんと反映されるのに、「サーモグリップカバー」は自動認識設定だと装着していても未装着になっちゃうんですよね。
もちろん装着済みに設定すればきちんとパラメータに反映されるのだけれども。
これは「Insta360X5」本体の問題なのか、それともカバーが不良なのか・・・もしくはこれが仕様なのか。
色々調べても情報がなかったので結局サポートへ問い合わせすることにしましたよ。
さて、返答は如何に?
お買い物です
ヨドバシカメラから無事発送、そして到着!

「X5用 急速充電ケース」が届きました。
「Insta360 X4」のようなバッテリー充電器が今回は設定されていないので。
割高にはなりますがバッテリーを本体から外して充電したい場合はこれ一択です。

高いけれど、その分メリットもありますね。
バッテリーは2つまでセットして充電出来るんだけれど、バッテリーセット状態だとこれ自体がポータブルバッテリーになるという。
もちろん、サードパーティからも互換バッテリや充電器が出てはいるけれど。
リチウム電池周辺アイテムは純正品で揃えたいですよね。
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