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『EVERGREEN EG-DVDP2000C』 ※2003年12月20日に購入。現在は生産完了。 |
 低価格のDVDプレーヤーは結構出てますが。 最近コンスタントに商品を発売しているEVERGREEN。 今回はとある機能で話題のEG-DVDP2000Cをレビュー。 (※2005年時点では2000Cは完了、後継機として2200Cが発売中)
まずはパッケージ。
 (↑)イルカが飛んでるよ・・・。おなじみですね。
とってもシンプルなパッケージです。(4面とも同様なデザイン) なぜイルカなのかは意味不明ですが。
気になる中身は・・・。
 (↑)これといった特徴はなし。必要最低限。
本体、AVコード、電源コード、リモコン、リモコン用電池、マニュアル・・・以上。 これといった特徴はありません。 至って普通、必要最低限です。マニュアルは正直見辛い。(−−;
では、早速接続してみましょう〜。 この機種は工場出荷時の状態で、「S/コンポジット出力」に設定されています。 なので、とりあえずS端子で接続。
それでは各メニュー画面を見ていきましょう。
 (↑)タイトルロゴ まぁ〜なんつーか安っぽい。
 (↑)システムメニュー、日本語表示は無し。
 (↑)ビデオ設定、ここであることをすると・・・。それは後ほど。
 (↑)デジタルアウトの設定 デフォルトではOFFのようです。
 (↑)切り替えられないのに何故かあるスピーカーメニュー。
 (↑)DVDの設定メニュー。ここで画面比率の設定。
各メニューはこんな感じ。 表示言語は英語と中国語が選択できると、説明書には記載されているんですが。 何故か英語しか選択できません。 メニューの日本語表示もありません。 まぁ〜わかるから問題ないですけどね。
では早速再生してみましょう〜。 「R.O.D-THE
TV-」のDVDを入れてみます。
キュルキュルキュルゥウウウウ・・・・
・・・
・・・
煤i゚Д゚;)アレ?
反応がありません。あれれ?
「イジェクトボタン」を押してもディスク排出されず・・・。大いに焦ります。 電源入れなおしてもイジェクトできないのですが? ディスクがうまくトレイにかまなかったようです。
開封初っ端からドライバー片手に解体する私・・・。(;´д⊂アゥウウ
 (↑)解体記念に中身をパシャリ・・・。ガラガラだ・・・。
見れば見るほどチャチです。 トレイの質感はXboxに近い・・・。(え?嫌な事言うなって?)
フタが閉じてると、本体が黒いこともあってそれなりに見栄えはいいんですけどね。 ただ、イジェクトボタンが”びみょ〜に右に曲がってる”んですが。 紹介記事の写真見ても曲がってるから、これは仕様みたい。 ま、安いんだし文句は言うまい。
さて、問題のディスクですが真ん中をちょこっと押さえてみたら認識しました。 トレイの下から部品がせり上がってディスクを挟む機構のようですが。 うまく挟めていなかったようです・・・何でだろう? (その後何度か出し入れしてみましたが問題ないので、とりあえず大丈夫?)
[画質はどうなの?]
DVDといったら、まず画質でしょう。 正直に言って・・・、まぁ〜値段相応です。 初期PS2のDVDプレーヤー画質なみっていうところでしょうか?
プログレッシブ出力も試してみましたが、輪郭線のガタツキが若干目立ちます。 それにチラツキも多少出るようです。 プログレッシブモード時は、「A」「B」「C」とモードが選べるのですが。 マニュアルには説明一切なし。何なんだこれ?
あと、「輝度」「対比」「飽和」を変更可能ですが・・・標準が一番マトモです。 動かすことはまずないでしょう。(笑)
そしてRGB出力なんですが・・・かなり汚い。(笑) 基本はコンポーネントかS端子で使う事になりそうです。 あと、音声はデジタル出力を持っていますけど”同軸”タイプなんですよね。 接続できる機材が限られるので、要注意。
[操作性はどうなの?]
本体操作ボタンはみんな安っぽいです。 イジェクトボタンに関しては曲がっている上に、かなり押し込まないと反応しない。 リモコンは、こちらを見ていただければわかると思いますが・・・。 早送り、巻き戻しはともかくとして・・・再生ボタンがめちゃ小さい。 正直使いにくいですね。
ただ、設定画面が再生中に表示できるのは便利かな? 低価格なプレーヤーだと再生画面から設定画面に切り替わるものが大半なので。
[オススメな点はどこ?]
ここからが本題ですかね。 えっと、まずリージョンコードなんですが。
出荷時の状態でリージョンフリーです。
なので、リージョン1の北米版だろうが普通に見れちゃいます。
 (↑) リージョン1なんですけど問題なく再生可能。
それに加えて、PAL→NTSC変換機能もあるので。 色が正常なフランス版の「千と千尋の神隠し」なども普通に見れます。(笑)
で、これはおそらくプログラムミスなんだろうけど・・・。 とあることをすると、アレが出力されません。(汗)
いわゆる・・・、
マクロフリープレーヤーだったりする。(゚Д゚;)
その方法は再生中に設定画面を表示して、
 (↑)ビデオ設定画面を開いて切り替えると・・・。
「VIDEO OUTPUT」の設定をわざと「RGB」に一度切り替えてからもう一度元に戻すだけ。
これでマクロビジョン信号が出なくなってしまうという・・・。おいおい。(汗) いろいろ試したんですが、ディスクを取り出すか電源を入れ直すまで有効みたいです。
[現在判明している問題点]
再生面のバグとしては、音声がノイズまみれになるという欠点があります。 これは普通に再生している場合は発生しませんが。 再生中に早送りや巻き戻しをして通常再生に戻すと発生します。 3〜5秒程度で元に戻りますが、結局改善されることなく生産完了に。
そしてもう1点。 高ビットレート収録されているDVDは正常に再生できないというバグ。 っていうか・・・性能限界? ビットレートが9MB近いDVDだと、デコードが間に合わないのかモザイク状態に。 高画質にこだわったDVDタイトルほど再生できない可能性があるわけで。 これはプレーヤーとしてはかなり致命的。
現在は改良機種として「EG-DVDP2200C」が発売されていますが。 リージョンはフリーでも、例のマクロビジョンバグは修正されているようです。 正直あまりお買い得とは言えないかも?
満足度 70% (北米版を見るための低予算プレーヤとしてなら充分!)
2005/3/18 ※2003/12/20の雑記分から再掲。
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